DETAIL
金箔を作る時に使う特殊な和紙が「ふるや」と呼ばれ、あぶらとり紙の最高級品として使われます。
しかし、金沢の金箔メーカーにしか作れない点、素材に和紙の最高級素材「雁皮」を使う点、限られた金箔職人しか紙仕込ができない、出来上がる数が少ない、などで非常に貴重な紙となっています。
その上、吸脂力があまりにすごいので(普通のあぶらとり紙とは比較にならないくらい)人気が高く、すぐに売れてしまうといったことからもレア品として女性の間で大人気なのです。
『本ふるや紙の特徴』
本物の箔打紙そのものを使ったあぶらとり紙です!!
金箔は金塊を数万回叩いて延ばして作られますが、その際に金塊を挟んで金塊と一緒に数十万回叩かれる特殊な和紙『雁皮紙(がんびし)』が「ふるや紙」と呼ばれ、 すべてのあぶらとり紙の頂点に君臨します。
数十万回叩かれた雁皮紙の繊維は極限までほぐれ、その吸収力は他のあぶらとり紙の追従を許しません。
金箔製造メーカーのみが作ることができるために生産量が極めて少なく、「幻のあぶらとり紙」とも呼ばれています。
究極のあぶらとり紙「ふるや紙」を是非ともご体験下さい。
MADE IN JAPAN